日本に帰ってくるつもりだったが、結局アメリカで就職した話

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こんにちは小塚史晃です。

前回までのお話はこちら:ドイツに交換留学した話

そして私も就職活動をすることになります。

ちょうどリーマンショックの

次の年の就職活動で

とても苦労したことを覚えています。

 

また、この時に読んだ本が

「金持ち父さん・貧乏父さん」です。

 

有名な本なので知っている人も

多いと思いますが、

ざっくり概要を話すと

労働収入では金持ちになれません。

 

権利収入、不労所得を

つくりましょうって話でした。

 

これを読んでしまったもんだから、

就職することにすごく疑問を感じながら

就職活動をしていました。

 

ブッラク企業にだけは絶対に就職しないぞ

とも思っていました。

 

だけど、

不労所得って言われても困ってしまって

どうして良いか分からず、

そのまま中堅商社から内定をもらいました。

 

そして、そこの採用担当の人に

アメリカの4年制の大学を卒業すると、

1年間だけだがアメリカで働ける

就労ビザをもらえると話すと、

 

まだ新卒だけどアメリカの支社で

働かさせてもらうことになりました。 

 

おそらく誰でもいいから、

アメリカで働ける権利を持っている

日本人が欲しかったのでしょう。

 

アメリカで就労ビザの許可が降りるのは

一般的には難しいと言われています。

 

私も将来は海外で働いてみたいなとも思っていたので、

アメリカの支社で働くことを快諾しました。

 

実際に海外で働いたり、

住んでみることに憧れをいだいておりましたので、

それがだんだんと現実になってきてるなと思いました。

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