アメリカに留学した話

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こんにちは、小塚史晃です。

私は千葉の房総半島の田舎で生まれました。

父は左官屋で自営業、

母は専業主婦、

妹が一人います。

周りは海と田んぼしかなく、

ジャスコ(今でいうイーオン)

で買い物したり、食事をするのが

たまの贅沢でした。

前回:成功へのコンパス1話

私は小さい頃から

「世界不思議発見」とか

「世界ウルルン滞在記」とか

海外のことを特集した番組が好きでした。

 

高校を卒業をするまで

グアム以外は海外に行ったことがなかったので、

この水平線の向こうにはどんな世界が待っているんだろう? 

 

英語を使えるようになると、

2つの言語が脳みその中に存在するわけだから

、どういう風な思考になるんだろう

と思いアメリカに留学することしました。 

 

他にも将来は英語を使えた方が就職に有利とか、

海外経験を積んだ方がよいとか理

由とかきっかけはあった気がしますが、

それは建前に過ぎなかったと今で思います。

 

そんなこんなで、アメリカ留学をしました。

よく海外に行くとカルチャーショックを受けると聞きますが、

私はいろんな変化を楽しめるタイプの人間でしたので、

すぐに適応していきました。

 

現在の私からは考えられないのですが、

友達を何十人も集めてパーティーを企画したりして、

ヨット部に入ってみたり、

とにかく面白そうなことはやってみる

積極的な性格でした。

 

逆に当時悩んでいたのが、

いろんなことをやってみるが、

どハマりすることは決してなく

「俺は何が本当はしたいんだろう?」

「やりたい仕事ってなんだろう?」

といつも考えていました。

 

きっとほとんどの人はこの答えが分からずに

会社に就職していくんだろうなとも思っていましたし、

給料が多くもらえるなら、

それも悪くはないとも思っていました。

 

続く:アメリカに留学した話

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