「やりたいことをやれば良い」と言われても難しい

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やりたいこと

こんにちは、小塚です。

「やりたいことをやればいい」
ってよく言われます。
それが自由な生き方だし、
それが可能な時代になったんだって。

私もそんなことを
このブログやメルマガとかで
言ってきました。

ただ、最近思うんです。
それって実は
すごく難しいことなんじゃないか?と。

好きなことがわからない

「好きなこと」
「やりたいこと」
って言うけど、
これがわからない人も多いんじゃないでしょうか。

「これがやりたい!」ってなっても
やりたいことや好きなことは変わります。

私も以前ほど
副業とかコピーライティングとか
やりたい感じでもなくなりました。

当初感じてたような情熱とかやる気とか
今はそんなじゃないんですね。

「あれ?やりたいことって何だっけ??」
って感じですし、
私自身も迷子になってる感があります。

今「やりたいことをやればいい」って言われても
確信をもって「これをする!」とは
ならないと思います。

私の場合は一時期ではあっても
副業に情熱があったし、
コピーライティングやブログとか
アフィリエイトとかに熱中できました。
たしかに「やりたいこと」だったんです。
あっただけ良かったのかもしれません。

ずっと
「やりたいことなんて無いかも」
という人も多いんじゃないでしょうか。

「やりたいことをしろ」で縛られるな

あまりにも
「やりたいことをしろ」
「好きなことをすべき」
と言われてると、
やれてないと苦しくなってきます。
不安になってきます。

「好きなことをやれてない俺って
ダメなんじゃないか」

それはおかしな話です。
絶対にそんなことはありません。

やりたいことがあるんだったら
現実的に可能な範囲で
やればいいだけです。

やりたいことが現状で無いんだったら
無理してやらなくて良いでしょう。

「やりたい」と思ったことだって
時間が経ったら、「そうでもない」ことに
気づくかもしれません。
気が変わるかもしれません。

今の気持ちを大事に

だったら、どうするのが良いのか?

今の自分が
楽しめたり、楽でいられるのが
一番良いんじゃないでしょうか。

私は以前ほど副業をガリガリやってないですが、
またやりたくなるかもしれません。

一度はガッツリやってるんで
またガンガンやりたくなっても
そこでまた成果を出せる自身があります。

やりたいときにとことんやっておいたお陰です。

それで良いんじゃないですか。

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