愚痴ばかりで他人のせいにする人は成長しないし成功しない

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愚痴

こんにちは、小塚です。

愚痴を言ってばかりいる人と
自分でできることを考えて
前向きに改善していける人と
どっちが成功するでしょうか?

こう問いかけると
後者だと、たぶん全員が思うと思います。
ですが、実際には
愚痴を言う人の方が圧倒的に多いです。

私もどっちかというと
愚痴を言う方の側でしたから。

自分以外の何か(誰か)のせいにする

物事はうまくいかないものです。
それが世の中というものでしょう。

うまくいかないときに
愚痴ばかり言う人は
自分以外の何かや誰かのせいにします。

あの人が悪い
環境のせいだ
○○が・・・だからだ

いかに自分が不運なのか
恵まれていなかったのか
をあっちからもこっちからも
いろんな理屈をつけてアピールします。

こういう人は成長しません。

自分以外の何かや誰かに原因があっても
それを改善するのは
自分にはできないからです。

自分にできることを考える

うまくいく人の思考はこうです。

「自分にできたことはなかったのか?」
「自分が改善できることはないか?」
「次にどうすれば失敗しないか?」

主体はあくまでも自分自身です。
原因は他人や環境にあるかもしれないけど、
それを言ったところで
何も変えられないし改善できません。

常に「自分にできること」を考えるので
すべての経験が次につながり
どんどん成長していくんです。

こっちの人の方が
圧倒的に成功しますよね。

他責にした方がラクだけど

私もうまくいってないときは
自分以外の何かのせいにしていました。
つまり、他責にしてたんです。

愚痴ばかり言ってましたし、
雰囲気も暗かったと思います。
周りに人もあまり寄り付かなかったですし、
寄ってくるのは
自分と同じように愚痴ばかり言う人だけで
一緒に酒飲んで愚痴ってました。

あるとき「これじゃダメだ」と思って
他責をやめて
「自分にできること」を考えるようにしよう
と思いました。

もちろん、簡単にできることじゃなくて
苦しかったです。
愚痴を言ってる方がずっと楽でした。

でも、そこから状況が好転しました。

まとめ

他責をやめて自責にすべきです。

何にしても
変えられるのは自分自身だけです。

どう考えても他人のせいな場合もありますけど、
そんなときにも「自分にできたこと」を考えるのは
難しいですけど、楽しくもあります。

そうやって自分を少しずつ改善していくと
ずっと愚痴ばかり言ってる人と
どんどん差がついていって
全然違うレベルになれますよ。

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