オーキッド(Orchid)日本語のホワイトペーパーないので訳してみた。

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こんにちは、小塚史晃です

情報起業家さんの間でオーキッド(Orchid)と呼ばれる仮想通貨が話題のようです。

私もオーキッドって何かなと思って、ホワイトペーパーを探してみました。

こちらがホワイトペーパーへのリンクです。

ホワイトペーパー

ホワイトペーパーって日本語でも難しいのに英語だともっと分かりにくいですね。

ということでオーキッドの概要が分かる英語のサイトを見つけてきました。

こちらです!

https://cryptostec.com/what-is-orchid/

やっぱり英語だからなんとなーくしか分かりませんでしたね。

ここでグーグル先生の登場です。

グーグル翻訳をしましょう。

翻訳すると・・・

オーキッド(Orchid)の概要

概要

インターネットが発明されたとき、
すべての人生の人々がそれを使うことを意図されていましたが、
残念なことに、世界人口のごく一部しか使用していません。

ほとんどの人はインターネットの使用を制限されているか、
インターネットは検閲されています。

それを使用する人でさえ、
開放性と自由​​のような問題にまだ直面しています。

オーキッドは、インターネットが世界的にアクセス可能なままであることを
保証するために、最も信頼性と弾力性があるものを構築する過程にあります。

オーキッドプロトコルとは何ですか?

Orchidプロトコルは、
インターネットからの分散型オープンソース技術です。

オーキッドプロトコルは、
インターネット上の検閲と監視を終了することを約束しています。

このプロトコルは、既存の交換機にあるオーバーレイネットワークを使用し、
包括的かつ自由なインターネットを作り出します。

Orchidは、ユーザーがアクセス情報、ファイアウォール、
および自由に通信することを迂回することを可能にする、
新しい検閲なしの、監視のない層です。

オーキッドのプロトコルはどのように機能しますか?

Orchidは、インターネット上で実行される完全に分散されたプロトコルであるため、
ユーザーは無差別なインターネットにアクセスし、
Orchidトークンを使用してピアツーピアの交換によって
帯域幅の提供者に支払うことができます。

支払いもトラフィックも中央当局によって監視されないため、
寄稿者と消費者の両方は、完全に匿名の場合、監視のないエクスペリエンスを享受します。

オーキッドの目的は何ですか?

オーキッドプロトコルの主な目的は、
インターネットを検閲と監視から解放することです。

プロトコルの背後にあるチームは、
匿名で無修正となるソリューションを得るまで、
Orchidのコア技術を開発する予定です。

オーキッドプロトコルの背後にあるのは誰ですか?

オーキッドは起業家、技術者、ブロックチェーンの専門家を含む
5人のメンバーによる創業者です。

スティーブン・ベルは、ジェイ・フリーマン、ブライアン・J・フォックス、
スティーブン・ウォーターハウス、グスタフ・シモンソン
と一緒に創業者の一人です。

Stephanは10年の歳月をかけて中国の種子の新興企業を立ち上げました。

Trilogy VC Chinaと呼ばれる別の会社を設立する前に、米国と中国で働いていました。

ブライアンはオープンソースの主張者であり起業家です。

Jayはソフトウェアエンジニアと開発者、Gustavもエンジニアと開発者です。

Steven博士は、経験豊富な起業家と投資家です。 RPX Corp.の共同設立者でもあります。

オーキッドトークン

Orchidトークンは、非常に低いトランザクションコストをサポートする
追加機能を備えたERC20互換トークンです。

タイムライン

Orchidプロトコルは、受信者を選択するプライベートアルファで利用できます。
ランのソフトウェアはオープンソースコミュニティーに2017年後半に公開され、
プロトコルの公開ベータ版は2018年初めに提供される予定です。

公開ベータ版のオーキッドプロトコルはインターネットの自由を実現します。

ザックリまとめると

なんとなくですが、意味がわかってきましたね。

ざっくりまとめると監視されないインターネット社会を実現しようってことです。

オーキッドが主流になると、
我々の検索情報を抜き取っているグーグルさんとかは大変な時代がきそうですね。

それにしても
今の時代はグーグル翻訳できてしまうので
英語を勉強した意味がだんだん薄れてきてしまいました。

10年後とかは完璧な翻訳がとか通訳をAIがやってくれちゃうんだろうな。

関連記事:英語不要論 これから身につけるべきスキルは?

 

オーキッドホワイトペーパー(日本語訳)

それではお待ちかねのホワイトペーパーを日本語訳をしてしまいましょう!

 

どうやら一度では5000文字までしか翻訳できないみたいです。

13万文字は多いですね。これはコピペで翻訳も大変そうです。

ということで最初の部分だけ、日本語訳しますね。

1.はじめに

オーキッドプロトコルは、帯域幅の売り手を、
組織化されたピアツーピア(P2P)ネットワークに構成します。

オーキッドマーケット。顧客はオーキッドマーケットに接続し、
プロキシを形成するために帯域幅の売り手に支払う

インターネット上の特定のリソースに連鎖します。

グローバルインターネットからデータを送受信する一般的な方法とは異なり、
オーキッド市場は、データ源に関する情報と、
先;単一のリレーやプロキシは、両方の情報を保持することも、

誰かの身元を知ることもできません

ということで、あとはグーグル翻訳を使ってご自身で翻訳してみてください。

グーグル翻訳

そして、誰かさんが注目のICO案件ですよ!
とか言っても鵜呑みにはしないでくださいね。

本当にオススメかもしれませんが、

彼らの狙いはあなたにコインを安く仕入れて
高く買ってもらうことにあるからです。

要は転売みたいなものです。

コインを買う前に周りの評判だけでなく、
最低限ホワイトペーパーくらいは読むようにしましょうね。

関連記事:オーキッド ICOプライベートセールに関する疑惑をまとめてみた

追伸

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