【情報発信でおちいるワナ】フォロワー数よりも「稼げるか」が大事

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フォロワー数

こんにちは、小塚です。

こないだの記事で
情報発信でおちいりやすいワナについて
書きました。
【情報発信でおちいるワナ】専門的なことは書くべからず

意外に注目される記事になっていたので、
「情報発信でおちいりがちなワナ」について
追加で書いてみようと思います。

そのワナとは、
フォロワーやアクセスばかりを追い求めて
本来の目的を忘れてしまうことです。

フォロワー数の多いアカウントは稼げているのか?

冷静に考えてみてほしいんですが、
フォロワー数やチャンネル登録数が多いアカウントが
大きく稼げているかどうかは、
まったく別の問題です。

たしかに、フォロワー数やチャンネル登録数が多いと
目立ってはいるので、ついつい目がいきます。

フォロワー数やチャンネル登録数が多いアカウントでも
稼げていないアカウントはたくさんあります。
反対に、フォロワー数やチャンネル登録数が少ないアカウントで
大きく稼いでいるアカウントもあります。

だから、あんまり関係ないんです、実は。

でも、なんとなく
フォロワーやチャンネル登録を
増やしたくなってしまうし、
フォロワーやチャンネル登録が多いアカウントを見ると
「すげ~!」って思っちゃいますよね。

それが大きなワナです。

少ないフォロワー数で稼ぐのがベスト

フォロワー数が多くても少なくても
どっちでも稼げるんだったら、
フォロワー数が少なくて稼げる方が良くないですか?

たくさん人が集まってしまうと
どうしてもアンチが生まれたり、
いろんな人が混ざってしまうので
運営上も大変なことが増えます。

相手にする人は
少なくて済むなら少ない方が良いです。

目的は売上をあげることでしょ?

ブログのアクセス数を気にしていたり
Twitterのフォロワー数を気にしていたり
YouTubeのチャンネル登録数を気にしていたり…

こういう人を見ていると
いつももどかしくて
「目的を間違ってるでしょ!」
って思います。

たぶんこういう人は
いくらアクセスやフォロワーやチャンネル登録が
多く集まったとしても
それを売上につなげられずに
結局稼げないと思います。

稼げる人は
フォロワー数が少なくても
その少ないフォロワー数でも
確実に売上をあげられる人です。

売上をあげつつ
フォロワー数も増やしていけば
順調にビジネスを拡大していけますね。

フォロワー数を増やすことが
目的になってしまってはダメです。

私もブログのアクセス数も
メルマガの読者数も
かなり少なくて結果を出せたと思ってます。

だからこそ、
そういう意味のないところにこだわって
売上をあげることに目を向けない人を見ると
じれったく思ってしまいます。

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