今年の抱負は破り捨てよう コロナが終わっても価値観はもとには戻らない

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こんにちは、

小塚史晃です。

 

今年に入ってもう4か月が過ぎました。

 

今年1月に設定した新年の抱負ですが、

進捗はどうでしょうか?

 

残念ながら、

その抱負は今すぐに

破り捨てなければなりません。

 

なぜならば・・・

コロナで時代、価値観が変わってしまった

コロナで時代の変化が加速してしまったからです。

数ヶ月前までは 2020年は2019年の延長でした。

 

だから、2019年の価値観のままで

目標や抱負を決めても良かったのですが、

前提がすっかり変わってしまって、

古い前提のもとに作られた抱負や目標では

意味をなさなくなってしまったのです。

 

どんな風に変わったか?

さて、コロナの影響でどんな風に変わってしまったでしょうか?

 

人との接触や集まることを避けた結果、

オンラインで物事を済ませることが当たり前になりました。

まずは実際に会ってみてからだはもう古い

今までのビジネスでしたら、

ビジネスの話は

「まずは会ってみて、一緒に酒を飲んでみてからだ!」

というところから始まっていた部分もありますが、

 

今はいきなりオンラインで繋がって

商談をするとか、

会議をするとかが当たり前になりました。

 

もし、このご時世に

「実際に会ってみないと信用できん!」

とか言っているビジネスマンがいたら

周りから

「オンラインで会えばいいじゃん!」

「おかしな人だな」

と思われることでしょう。

 

サービス提供がオンラインになった

私はとあるスポーツジムに通っているのですが、

コロナの影響で店舗が一時休業してしまいました。

 

そこで、そのスポーツジムがとった

対策はレッスンのオンライン化です。

 

オンラインでレッスンって楽しいの?

実際にリアルで教えたり

生徒同士で交流があるのが楽しかったのに

と思っていたのですが、

 

やってみると

意外と楽しく、

ZOOMで他の生徒ともやり取りはあるので

オンラインでも意外と大丈夫じゃないかと思いました。

 

オンラインの方が

移動時間も短縮できるし

サービスを提供する側としても

店舗の賃料を支払う必要がないので

オンラインでやった方が好都合だよなと思いました。

 

テレワークによって無駄に気が付いてしまった

テレワークに仕事が切り替わって

無くなった会社員の苦痛が2つあります。

 

それは、満員電車と長時間通勤です。

 

現在、テレワークでうまく言っている人たちは

あの苦痛はなんのためにしていたのだろうか

と思っているのではないでしょうか?

 

なんのため?

 

それは

 

ちゃんと働いているか

監視するためですよ。

 

価値観はもとに戻るか?

コロナ禍によって

強制的にもたされた価値観は

コロナが収束した後、

もとに戻るのでしょうか?

 

実際は自粛が終わったら

もとの生活に戻れると思っている人も

多いようですが、

 

実際はどうでしょうか?

 

人間は新しい変化を受け入れるのには

時間がかかりますが、

 

その変化になれたり

こっちの方が便利だと

感じてしまえば、

 

もとの価値観に戻ることはないです。

 

それを踏まえて

2019年の延長ではない

2020年の抱負と目標を

再設定をしなければ

ならないのです。

 

2020年の抱負と目標を再設定し

下のコメント欄に書いてみてください。

 

必ず返信します。

 

ちなみに私の抱負は

オンラインで完結する

ビジネスを作り収益化するです。

 

それと、

好き勝手に情報発信をして

自分の殻を破ることです。

 

まだまだ全然突き抜けていないので・・・

 

 

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