どうせなら仕事を自分で取りにいく副業を

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副業

こんにちは、小塚です。

最近は特に副業ブームです。
週刊誌とかテレビとかでも
よく話題になっています。

私が副業を始めた頃とは
だいぶ違いますね。
今からなら始めやすい空気があります。

ところで、副業には
大きくわけて2種類あると思ってます。

1つは起業の手前の副業、
もう1つは会社員の延長の副業。

起業の手前か、会社員の延長か

私が副業を始めた頃には
「起業の手前」としての副業しか
ほとんどありませんでした。

つまり、自営業になるということです。
自分でビジネスをする。

わかりやすく言うと、
自分で仕事を取ってくる
という形になるでしょうか。

私はブログをゼロから立ち上げて
集客してメルマガを発行して
そこで販売をしてきました。

売っていた商品こそ
誰かの商品をアフィリエイトしてましたが、
集客も販売も自分でしました。

「会社員の延長」としての副業は、
雇われるわけではないですが、
業務を委託される形になります。

わかりやすく言うと、
仕事を振ってもらう
という形です。

最近はこういう形が増えてきてる
ように思います。
マッチングするサイトとか
かなりできましたよね。

やるなら起業の手前の副業を

私がお勧めするとすれば
絶対に「起業の手前」としての副業を
すべきだと思います。

正直、「会社員の延長」だと
割に合わないからです。
経験もあまりつめません。

確かに、集客を自分でしないで良くて
販売(セールス)もしないで良くて
仕事を下請けするだけなら
それだけをやっていれば良いので
すごく楽なのは事実です。

集客をするのも
販売をするのも
すごく大変ですし、
どっちもスキルが要ります。

だからこそ、
副業で経験できるのは
大きな価値があるはずです。

もし将来、起業するようなことになったら
それは圧倒的な自信になりますし、
その経験が活かせます。

そして、仕事を振ってもらうとなると
どうしても立場は下になります。
それこそ会社員と同じです。
自分には何の落ち度もないのに
いきなり仕事を切られるかもしれません。

「安い労働力」として
搾取されるだけのような気がしてます。

まとめ

どうせ副業をするのであれば、
「会社員の延長」として
仕事を割り振ってもらう副業ではなくて、
「起業の手前」として
自分で仕事を取りに行く副業を
すべきです。

副業なので本業があるわけで
ある意味で保険がかかってるわけなので
難易度が高いほうに挑戦すべきです。

集客も販売もできるようになると
なんでもできそうな自信になりますし、
本業でも「クビになってもなんとかなりそう」
くらいの余裕が生まれると思います。

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