こんにちは、小塚です。
私はいちおう
セールスコピーライターです。
今回は珍しく
コピー関係の話題で
書いてみようと思います。
とは言っても
コピーライターをやってる人や
コピーライターを目指すような人しか
興味が持てない話題には
しないように気をつけるつもりです。
何を手本にして勉強するか?
これはコピーライティングに限らないですね。
何かを学ぶには
自己流でやっても遠回りなので
必ず何かを手本にします。
その手本のことを
コピーライティングの世界では
「スワイプファイル」と言ったりします。
コピーライティングの教材を買うとか、
コピーライティングの本を買うとか
すぐに思いつくのはそのあたりでしょうか。
私もたくさん教材や本を買いましたし、
いまだにピンときたものは
買って勉強してます。
その中にお手本となる
「スワイプファイル」も付いてることが
ほとんどです。
それがないと教材になりませんね。
でも、教材や本についてるお手本は
イマイチ自分にマッチしなかったり
しっくりこなかったりすることがあります。
そんなときはどうすべきでしょうか?
もっと身近にあるお手本とは?
コピーライティングの場合には
もっと簡単に手に入り、もっと身近にある
とても良い教材があるはずです。
なぜなら、自分自身が
ネットとかで買い物するからです。
自分がネットで何か買ったなら
そのページのコピーが自分に刺さった
ということですよね。
もともと買う気がなかったのに
ページを見ていたら欲しくなってきて
実際に買ってしまった…
となったら、それは最高の教材です。
これは意外と盲点みたいです。
私はこういうのを
意識してストックしているんですが、
みんなあまりやってないみたいです。
コピーライティングに限ることではなくて
自分が気に入って何度も買ってるサービスがあれば
そのビジネスモデルの研究をしてみると
自分のビジネスの参考になるはずです。
まとめ
ビジネスとかコピーライティングとか
「勉強しよう」となると
すぐに教材や本を買う、って発想になりがちです。
けど、もっと身近に
もっともっと自分にピンとくる
最高の教材があることに気づくべきでしょう。
自分がその商品を買ったんだったら
少なくとも自分はそれで動かされた
効果は実証されてるんですから、
それを学ばない手はないですね。