ズルをするからアフィリエイトは下火になった?

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アフィリエイト

こんにちは、小塚です。

特に情報弱者がそうなんですが、
グレーな方法とか
ズルいやり方とか
好きな人って結構多いですよね。

これを読んでるあなたは
もちろん違うと思います。

そういうのって
道義的にも問題ありますけど、
それ以上に結局は
自分自身の首を絞めることになります。

アフィリエイトが下火に

最近、アフィリエイトって
聞かなくないですか?

私がネットビジネスを始めた頃は
ネットといえばアフィリエイトでした。
ブログと言えば
確実にアフィリエイトでした。

最近では完全に下火ですし、
「アフィリエイトしようと思ってる」
みたいな相談を受けたときには
止めるようにしてます。

アフィリエイトには将来はなさそうだから。

アフィリエイトという仕組み自体は
なくならないと思いますが、
以前のように個人でも気軽にできる
なんなら匿名でもできる
そんな手軽さはなくなるでしょう。

ルール違反が招いた結果

アフィリエイトを真面目に
しっかり運用している人はいます。
というか、大多数がこっちです。

けど、そうじゃない人もいました。

商品を売って稼げればいい
とだけ考えて、
誇大広告や嘘を言ったりとか
する人がいました。

サプリメントなどの健康商品系で
定期購入が問題になってました。

最低購入回数が決まっているのに
あたかも1回だけで解約できるかのように書く

初月無料の条件は翌月も契約することなのに
初月で解約すればお金はかからないと書く

…など。

もちろん被害を受けるのは
一般の消費者で、
そのクレームは商品を販売している
販売元にいきます。

悪質なことをやったアフィリエイターは
知らぬ存ぜぬで知らん顔。

そりゃあ、規制されて然るべきですよね。

繰り返しますが、
ほとんどのアフィリエイターは
真面目にやっているし、
消費者の不利になるような
誇大広告や嘘を言ったりはしてません。

が、一部の人がやってます。
そんなノウハウまで売られてたりします。

それで結局、
アフィリエイトそのものが
できなくなっていく方向に進んでしまうんです。

まとめ

こうやって考えると
ズルいことをやって
自分だけ稼ごうとするのは
人間のクズだと思いますね。

でも、それは仕方のないことです。

ズルいことをやっても
そんなのは長続きしないし、
その分野そのものがダメになる
ということにすらなってしまいます。

じゃあ、真っ当にやってればいいのか
というわけでもありません。
とばっちりを受けるからです。

残念ながら、常にアンテナを張って
自分がやってるビジネスが
できなくなったとしても
通用するような実力を
しっかり身につけないといけません。

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