副業するならネットビジネスがお勧め

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こんにちは、
小塚史晃です。

「副業したいと思っているんですが、
 何をすれば良いでしょうか?」
とよく聞かれるんですが、

昔も今も変わらず
「ネットビジネスが良いですよ」
とお答えしています。

副業でも起業でもビジネスするなら下請けになるな

実際、私は
ネットビジネスで
ここまでやってきましたし、
これからも稼いでいくつもりです。

その時々によって
内容は少しずつ変わるかもしれないですが、
大枠は変わらないと
思っています。

今、私がビジネスを始めた頃よりも
副業をするにしても
選択肢が増えていると思います。

クラウドワークスとかココナラとか
仕事を請け負うことができる
マッチングサイト的なものも
かなり増えていますよね。

ここで一つ
大事な注意点をお伝えしたいのですが、
それは

下請けにならない

ということです。

仕事を割り振ってもらう形だと
仕事を得やすいので
収入にすぐにつながりやすいです。

ですけど、
それじゃバイトしてるのと
あまり変わらないですよね。

場合によっては
バイトの方がずっと稼げます。
時間を有効に使えます。

好きなことや
やりたいことができるかもしれませんが、
下請け的な立場だと
相手の要求にこたえる以外にはありません。

自分がやりたいことを
貫けないんです。

一時的にちょっと
お小遣い稼ぎをする程度なら
良いかもしませんが、

本気で取り組むんだったら
下請け的なものはお勧めしません。

向いているなら物販でも良いけど

転売などの物販ビジネスもありますが、
これは向き不向きが
分かれると思います。

自分に向いているなら
やるのが良いとは思いますが、

しんどさを感じるなら
向いていないので
やらない方が良いです。

仕入れに行ける場所があるかどうか、
地理的なことにも左右されます。

モノを動かすので
どうしても仕入れ資金が必要です。
在庫の管理も必要ですね。

そういったところが
クリアできるんだったら
取り組むのも悪くないと思います。

私はすごくハードルが高く感じたので
最初から選択肢にはありませんでした。

コピーライターってどうなの?

「コピーライターってどうなんですか?」
と聞かれることもあります。

私はセールスコピーライターと名乗っていますし
そういう仕事もしています。
もともと出発点はそこでした。

だからこそ言いますが、
最初からコピーライターになろうとするのは
お勧めはしません。

コピーライターの勉強をしながら
ネットビジネスに取り組んで
ビジネスで成功した先に
コピーライターになるんだったら
良いと思います。

はっきり言って、
コピーライターは下請けです。
自由に仕事ができません。

発注側が圧倒的に強いですから、
何も言えませんし、
言われたとおりのコピーを書くだけです。

相手のビジネスの中に入り込んで
マーケティング的な視点から
コンサルタント的に関わる
コピーライターもいます。

そういうコピーライターでないと
いつまでも下請けです。

だから、ビジネスの経験がないと
うまくいかないんですね。

コピーライターとして活動するなら
自分でビジネスを回して
経験と実績を作ってから
やるべきです。

結論、ブログから始めよう

だったら何をやれば良いかというと、
情報発信をするのが良いです。

下請けではないので
どこまでも自分の好きなように
ビジネスを運営できます。

時間と場所に縛られない
というのは言わずもがなでしょう。

本業が会社員でも
隙間時間に効率よく
取り組めます。

情報発信だったら
いつも言っているように
ブログをやるのが良いです。

いろんな媒体はありますけど、
いまだに廃れないのがブログです。

副業やるのに
何をやるのが良いのか
迷っているなら
ブログで情報発信するのが一番ですよ。

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