ビジネスで結果を出すモチベーションの真実

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モチベーション

こんにちは、小塚です。

今回は、
ダークだけど現実的な
きれいごと抜きで
ビジネスのモチベーションについて
書いていきたいと思います。

最初に言っておきたいんですが、
きれいごとでは行動なんて
できないです。

副業始めたけど行動できない

こういう人って多いですよね。
副業とかで
ビジネスを始めたけど
行動できなくなって挫折する…。

もしくは高いお金を払って
ビジネス塾に入ったものの
続けられなくなってしまう…。

もちろん、私自身も例外ではなくて
何度も経験しています。

モチベーションが維持できなかった。

キレイな動機だと行動できなくなる

これを私は認めたくないし
あなたも認めないかもしれませんが、
真実だと確信しました。

誰かの役に立ちたい、とか
社会に貢献したい、とか
そういうキレイな動機では
モチベーションが続かなくなります。

これは私もそうでしたし、
ビジネスのサポートをしたりしてて
いろんな人を見てきましたが、
そういうキレイなことを言っていた人は
まず辞めてしまっています。

私も挫折を繰り返していたときには
「もっと世の中に貢献したい」とか
崇高なことを考えていました。

ゲスな理由の方が行動できる

これが真実です。
とても子供には言えないような
ゲスな、みっともない理由の方が
はるかに行動できます。

私自身はちょうど
会社が嫌になってしまった時期で
上司も同僚も嫌になって
「こいつら全員見返したい!」
と思ったら
がむしゃらに行動できました。

そうしたらビジネスで結果を出せて
気づいたら会社が嫌じゃなくなってましたが。

ビジネス塾に一緒に入った仲間で
モテたいモテたいと言い続けて
それを動機に結果を出した人もいました。

その一方で、
「困っている人を助けたい」とか
キレイなことを言っていた人は
みんないなくなりましたね。

まとめ

きれいごとは残念ながら
自分を踏ん張らせる動機にはなりません。

ダークでもなんでも
ゲスなくらいのモチベーションが
初期の頃には必要です。

もちろん、こんなゲスな動機で
結果を出せるようになった後も
継続していくのは難しいでしょうし、
それはそれで問題です。

結果を出せるようになったら
ちょっとは崇高なことにも
目を向けていくべきですね。

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