うまくいかないのは人を数字と思ってるから

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
アクセス解析

こんにちは、小塚です。

私はこうやってブログを書いてるし
ネットビジネスをやってきました。

そこそこうまくいってる方なので
質問されたり相談されたり
することもあります。

うまくいった秘訣を聞かれたり
話を聞きたいと言われたり
することもあります。

なかなかうまくいかない人
いろんな人の話を聞きましたけど
うまくいかないのには
共通点があるな、と思うようになりました。

気持ちの問題ではなく・・・

こういう話をすると
「やる気がある」とか「覚悟がある」とか
精神論を思い浮かべたかもしれません。

たしかに大事なこともありますが、
ここで言いたいのはそこではないです。

どっちかというと、
価値観というか
見方というか、ですね。

どういうふうに見ているのか?
ということです。

アクセスって何ですか?

ネットビジネスとかブログとか
そういう話になると
「アクセス数」って大事ですよね。
どうしても話に出てきます。

「ブログのアクセス数はどれくらいですか?」
「アクセス数がいくつになったときに売れたんですか?」
「最低でもアクセス数はどのくらいないとダメですか?」

興味や関心がそこにあるのは良いですし、
見てもらえないと話にならないので
アクセス数は重要です。

けど、いつも違和感を感じていました。

アクセス数のことを
「単なる数字」と思っている
ってことに気づいてしまいました。

1アクセスは1人のこと

当たり前ですが
ブログにアクセスが「1」あった
ということは
「1人」がアクセスした
ということです。

この当たり前のことが
わかっていないというか
腑に落ちてないというか
忘れている人が本当に多いと
思ってます。

そういう人はまず
うまくいってないですね。

アクセス数ばかり気にする人って
ブログやページに訪れた人のことを
「人」と思ってなかったりします。
単なる数字で、「1アクセス」なので
取るに足りないものなんです。

こういう考え方というか
捉え方というか、価値観だと、
ビジネスでうまくいくのは
かなり難しいでしょうね。

相手はいつも人なんで、
数字を相手にしてる以上は
お金を払ってはもらえませんね。

自分がどこかのサイトを見に行ったときに
「1アクセス来た~!」
って言われてたとしたら
嫌じゃないですか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*