こんにちは、小塚です。
私は、
「不安」には2種類あると思っています。
一つは、
行動できなくなる不安。
もう一つは、
行動に駆り立てられる不安。
どっちが良い悪いというわけでは
ないでしょうけど、
どうせだったら行動できた方が良いですよね。
不安で行動できなくなる
不安に襲われて
何も手につかなくなったり
やる気がなくなって寝込んだり
することはないでしょうか？
私はありました。
ビジネスがうまくいってないとき
不安に襲われて
「何をやっても無駄なんじゃないか」
となって
行動できなくなってました。
コピーライティングの講座で
同じ時期に入った人が、
半年後にぐんぐん成長していて
自分よりも力をつけて
収入もたくさん得ていて
「自分なんて努力しても
結局ダメなんじゃないか」
と不安になりました。
で、やる気がなくなった時期がありました。
不安だからこそ行動する
逆に、不安がいろいろあるから
だからこそ全力で
そこに集中して行動できることは
ないでしょうか？
これも私はありました。
クライアントからクレームがあったとき、
「このままでは契約を切られてしまうんじゃないか」
と不安で不安でたまらなくなって
とにかく全力でこの仕事に集中して
ものすごく行動したので
クライアントから
感謝されたことがありました。
本業の仕事でうまくいかないとき、
「仕事を収入も失って
食いっぱぐれてしまうんじゃないか」
とものすごい不安になって、
副業に必死に取り組んで
結果を出しました。
どうせなら行動する「不安」が良い
どっちも「不安」には変わりないですが、
行動できなくなる不安もあれば
行動してしまえる不安もあります。
どうせなら、
行動できる不安が良いですね。
そのためには
「今、何をやるべきか？」
を知っておくことが大事だと
思ってます。
不安がいつ襲ってくるかわからないので
不安が来たときに備えて
「自分のやるべきこと」
をしっかり明確にしておく。
これができてたかできてないか
その差なんじゃないかと思うんです。
でも、不安で自暴自棄になるのとは
まったく違います。
不安に駆られて行動して
ドツボにはまってしまうことも
人によってはあるようです。
そうならないためにも
「今、やるべきこと」
を明確にしておくのが良いと思います。
