インプットとアウトプットのセットが大事

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お勉強

こんにちは、小塚です。

前回の投稿では、
「まずやってみる」ことが大事
という話を書きました。
真面目な人ほど「まずはやってみる」が大事

今回もそれに関連した話です。

お勉強大好きになってしまうと
趣味で終わってしまって
結果につながらない、ということになります。

本とか読むのが好きな人に
多い傾向があるなと思ってます。

インプットだけではダメ

お勉強が好きな人は
どうしてもインプットに偏ります。
これがダメです。

インプットしたものは
アウトプットして初めて意味があります。

本を読んで得た知識も
その知識を使ってみて初めて
その知識が有効ですし、
そもそも記憶に定着しません。

本は確かに読んだけども
結局内容はなんだっけな…
ということになってしまいます。

本を読むだけで満足してはダメですし、
セミナーを受けるだけで
満足してはダメです。

得た知識をしっかり
アウトプットして初めて
そのインプット自体が有効になります。

もちろんアウトプットだけでもダメ

自分は経験ないですし
圧倒的にインプットに偏りがちだったんですが、
逆のパターンもあるようです。

アウトプットに偏ってしまうパターン。

勉強大好きというよりも
「とにかく行動!」みたいな人とか
作業が好きな人に多いかもしれません。

たとえばブログを書くにしても
ずっと書きまくっていると
だんだんとネタが尽きてきます。

ネタがなくならないようにするには
本を読んだりして
インプットしてネタを
仕入れる必要があります。

インプットとアウトプットをセットで

気をつけるべきは
インプットとアウトプットをセットにする
という意識だと思います。

本だとなかなか難しいですが、
セミナーだったら
ワークとか実習とか
実践できる場が付いているコースを
選ぶようにしています。

値段は高くはなりますが、
得られるもの、定着できるものからすると
圧倒的にコスパが良くなります。

人には知的欲求があるので、
当初の「得たい結果を得る」という
本来の目的を忘れてしまって
「良いこと学べた!」というだけで
お腹いっぱいになって満足してしまう
傾向があります。

これにはよほど気をつけないと
はまってしまいます。

学んでもなかなか結果が出ない人は
インプット過多になっているのかも
しれません。

意識してアウトプットしてみてください。

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