真面目な人ほど「まずはやってみる」が大事

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やってみる

こんにちは、小塚です。

勉強はしてるのに
なかなか結果が出ない人と
学んだことをどんどん活かして
結果につなげている人は
何が違うんでしょうか?

私もずっと
結果が出ない人の側だったんですが、
あることを意識してから
結果が出るようになりました。

いろいろ勉強してるけど
なんでか結果出ないな、
と感じている人に
ぜひ考えてもらいたいです。

学んでも結果が出ない

私はいろんなことを
学んできたと思います。
コピーライティングのことはもちろん、
仕事術とかも勉強したと思います。

でも、結果にはつながらなかった。
というか学びをどう活かすのか
さっぱりわからなかった。

いくら本を読んでも
セミナーを受けても
ほとんど何も変わらなかったです。

変わらないから焦って
なおももっと本を読んだり
新しいセミナーに行ってみたり…
でも、変わりませんでした。
焦りがつのる一方でした。

俺は何を学んでも意味ないんじゃ…

すごく不安になって
落ち込んだりもしてました。

まずやってみたら変わった

何のセミナーだったか
わすれてしまったんですが、
セミナーだったのは覚えてます。

転機になりました。

全然詳しい説明はしてくれなくて
やり方だけを教えて
「じゃあ、やってみて」
「やったらそれを報告して」
だったんですね。

他のセミナーとか本だとたいてい
どうしてそうなるのか?
なんでそれが生まれたのか?
とか、いろいろ言ってますけど、
このときは「やって」としか
言われなかったんです。

全然腑に落ちてなかったんですが、
やってみたら結果が出ました。

次のセミナーのときに報告したら
それで初めて
なんでそうなるのか?とか
背景とかを説明してくれました。

ああ、学ぶってこういうことなんだ…

ものすごく納得できました。

まずはやってみるべし

そこから学び方を変えたんです。

「まずはやってみる」

本とかだったら、
ノウハウ部分だけを先に読んで
やり方だけを知って
まずはやってみるわけです。

やってみて
なんとなくうまくいった
感じがしたら、
本の他の部分を読んで
背景を理解する流れにしました。

やってみてうまくいかなかったら
もう一度やり方を読み直して
やり方が間違ってなかったら
その本はもう読まないです。

そんな感じで
「まずやってみる」
をするようになってから
スピードが増しました。

ビジネスで結果が出るようになったのも
ちょうどその頃だったと思います。

まとめ

本とかセミナーとか
真面目な人ほど
全部をしっかり理解しようするでしょうけど、
やらないと意味ないし

やって結果につながらないと
まったく何にもならないので
「まずはやってみる」
をお勧めしたいです。

その背景の知識とか理屈とか
まずやってみて
手ごたえを感じてからで
全然遅くはないです。

背景の知識や理屈は
バッチリ理解してるのに
それをやってなかったり
やってもうまくいかないものだったら
そこにかける労力も時間も
全部が無駄になってしまいます。

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