退職後の老後のことを考えてみた

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老後

こんにちは、小塚です。

いきなりですが、
定年後のことって考えたことありますか?

アメリカでは
コロナ禍を機に引退する人が増えている
というニュースを見ました。

定年後のこととか
考えたことなかったんですが、
この機会にちょっと考えてみました。

定年後は第二の人生?

私の世代とか、私よりも下の世代では
「定年」なんて考えもしないのかもしれません。

私の親の世代くらいまででしょうか。
「定年後はどうしよう」とか言っていたのは。

イメージとしての「定年後」って
悠々自適な年金暮らしなんですが、
そんなのもう昔の話ですよね。

年金なんてもらえるかどうかも怪しいし、
もらえたとしても何歳からなんだか。

定年で会社を辞めても、
引退ではなくて、
別の形で働くのが現実かもしれません。

いや、「そうせそうなるんでしょ」と
思ってるフシがありますよね。

一生働きたいのか?本心は?

私は正直、
働かない人生なんてつまらない
と思ってます。

だから、引退なんて考えないし
定年で会社を辞めることになっても
何かの形で仕事は続けたいし
お金を稼ぐことはしていたい
と思ってます。

でも、ふと思いました。
これって刷り込みなんじゃないか?と。

働かなくなって社会との接点がなくなったら
生きがいもなくなるし
社会に貢献できる自分の価値を感じないし
緊張感もなくなってすぐにボケる……

そんなふうに思ってた自分に気づきました。

本当にそうだろうか?
昔の人は、というかちょっと前の世代で
定年退職して悠々自適な老後が当たり前だった人たちは
すぐにボケたりしなかったはずだし、
それはそれで楽しく老後を生きてたんだと思います。

私たちは一生奴隷のように
働かせられるために
そういう価値観の刷り込みをされてるんじゃ?

まとめ

大事なことは、
引退するにしても仕事を続けるにしても
自分の考えで自分で決められることですよね。

悠々自適な生活なんて夢のようですが、
それが実現できるように
今のうちに稼いでおきたいと思います。

そして、引退を選ばずに
一生仕事を続けていく道も選べるように
副業でビジネスをしたりとか
スキルを高めて自立できる力も
磨いていきたいと思います。

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