こんにちは、小塚です。
「起業準備中です！」
と言っていて、何年も経ってしまう…
なんてことがよくあるんだと
ビジネス塾をやっている人が言ってました。
これを聞いて、
「副業準備中」で何年も経ってしまう人
の方が圧倒的に多いんだろうな
と思ったんです。
宣言したりもしないでしょうから
発覚しないだけだと思うんですよね。
準備はそこそこに始めよう
これは何度も書いてることですが、
準備とか勉強とか
やってもキリがないですから、
そこそこにして始めるのが良いです。
これがリアルのビジネスだったら
周到に準備しないと大変なことになりますが、
ネットを使うビジネスだったら
始めるのにコストもかからないし
リスクを最小限に始められますね。
とはいえ、
なかなか一歩目が踏み出せない
かもしれません、
そんなときには、締切を決めると良いです。
デッドラインですね。
そもそも副業の場合には特に
本業があって忙しいし
ビジネスをしないといけない
切羽詰まった理由もないので
先延ばしにしがちです。
少しでもお金をもらう
ビジネスとしての活動を始めたのはいいけど
なかなか「ビジネス」にならない人も多いです。
つまり、いつまでも無料でやってしまう。
体験セッションから抜け出せない
カウンセラーとかコーチの人を知ってます。
まだまだ準備が足りないから
お金をもらうまでのスキルがないから
そんなことを言ってますが、
永遠にこれが続いてしまういます。
やはりデッドラインを決めるのがお勧めです。
「3人までは無料体験モニターでやるけど、
それ以降は有料にする」
みたいに、あらかじめ決めましょう。
お金をもらってみないと
わからないことも多いですし、
ボランティアではビジネスでもなんでもなく
副業にもなりませんから。
お金をもらってみると
自信もつきますし、
「お金をもらったんだから」と
責任感も生まれて自分の成長にもつながります。
まとめ
副業を始めようと思ったら
準備にしても何にしても
デッドラインを決めましょう。
締切がないと先に進めないのは
会社員の特徴かもしれません。
逆にその特徴を活かして
締切効果で自分を行動させていくのが
賢いやり方かもしれませんよ。
