副業は片手間でやるものではない

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副業

こんにちは、小塚です。

私は会社員以外に
副業として
自分でビジネスをしています。

「副業として」
と言いましたが、
本業と変わらない「仕事」だと
思ってます。

どうも、「副業」と言うと
軽く見ている人が多いみたいなので
言い方を変えた方がいいのかな、
と思うようになりました。

複業とか兼業とかダブルワークとか

「副業」と言わないとすると
何と言ったらいいでしょうか?

複業とか
兼業とか
ダブルワークとか
このあたりなんでしょうか?

どれも最近、雑誌とかで
見かけたワードではありますが
あまり馴染みないですね。

ちょっと違和感があります。

でも、もしも
「副業」が片手間にやるイメージで
責任感を感じなくて良いような
印象があるとしたら
言い方を変えた方が良さそうです。

私にとっての「本業」と「副業」

私にとって
「本業」と「副業」というのは
単なるボリュームの違いです。

労働時間の多くを占める方が
「本業」で
時間的な拘束もあります。
会社員だから勤務時間が
決まっています。

「副業」の方は
勤務時間が決まっているわけではなくて
本業に比べると
そこに充てる時間も短いです。

単にそれだけです。

どちらも手を抜きません。
当然です。

お客さんがいて
一緒に仕事をする人がいて
責任あることに変わりはないです。

ともすると、
副業の方が責任が大きいかもしれないし
大きな責任を感じることもあります。

本業の会社員だったら
会社が組織としてカバーして
くれたりしますけど、
副業の方は大きな組織ではないので
ミスったらカバーがききません。

真剣に副業に取り組むべき

やっぱり馴染みが悪いので
「副業」と言いますけど、
副業には真剣に取り組むべきです。

これから先、
人生100年時代と言われています。

生きられる時間は長くなる反対では
年金がもらえる時期は先になり
もらえる年金額も少なくなります。

定年はどんどん先延ばしになり
私たちがその年齢になる頃には
生涯死ぬまで働き続けることになるかも
ということも言われてます。

そうなってくると
一つの会社に勤め続ける
ということが現実的ではないです。

いろんな仕事をして
選択肢を増やしておくべきだし
できることを増やしておくべきです。

生き残るために
もう一つの仕事として
副業に真剣に取り組むべきです。

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