こんにちは、小塚です。
2月も1週間が過ぎました。
新しい年が始まって1か月とちょっと。
新年の初めには
今年の目標を立てた人も多いと思います。
2か月スパンくらいで
振り返ってみたり
見直してみたりすると良いですよ。
振り返りが1年に1回だけだと
それは少なすぎます。
目標を立てるよりも振り返ることが大事
1年の初めに立てた目標を
定期的に見直して
修正していくと良いと思います。
実際には、
目標を修正したり新しく立てたりするよりも
ここまでを振り返ることが大事です。
1年の初めに目標を立てるときも
新しい目標を立てるには
やっぱり前の1年間を振り返るはずです。
去年1年はこれが足らなかったな、
ということで
それを踏まえて考えると思います。
目標を立てることは
実はどうでも良いことかもしれません。
それよりも
一度立ち止まって振り返ること。
ここまでの歩みが正しかったのか、
ちゃんと望む方向へ進めているのか、
ということを
しっかり確認すべきでしょう。
2か月に1回くらい振り返る時間を作ろう
ほとんどの人は
1年に1回くらいしか
振り返ることをしないでしょう。
それは私も同じでした。
忙しい日常を過ごす中で
振り返ることなんて
自然にできることではありません。
意識して
その時間をしっかり確保しないと
振り返ったりしないでしょう。
だから、1年に1回
年末年始に
1年を振り返ったり
新しい目標を立てたりするのは
目標を立てただけで終わるとしても
それは意味のあることだと思います。
目標を立てるにあたって
そこまでを振り返ることが
すごい意味のあることなので。
でも、1年に1回だけでは
少なすぎます。
もったいないです。
振り返っていない時期は
単に惰性で
なんとなく過ごしてしまうことに
なりがちだからです。
そうかといって
しょっちゅう振り返っていても
先に進めなくなってしまいます。
だから、2か月に1回くらい
簡単に振り返るのが良いと思います。
私も1年の初めに立てた目標を
手帳に書いているので
そこに2か月に1回くらい
振り返って考えたことを
ちょろっと書いておく程度です。
時間にすれば
20分とか30分くらいです。
ですが、とても良いですよ。
お勧めです。
