こんにちは
小塚史晃です。
会社で何年も働いているのに全く昇給しない。独立してみたがはいいが、今月も赤字。
何もかもが上手くいかなくて、人生がつまらない。
このまま、生きていても良いことない。
自殺するのは、苦しいから嫌だけど、
地球に隕石が落ちて、世界が終わらないかなって
思ったことはありませんか?
何を隠そう私は超がつくくらいに
ネガティブ思考の人間です。
一度、ネガティブな思考に陥ってしまうと
さらにネガティブな思考に陥ってしまいます。
まさにネガティブスパイラルです。
これが、極まると命を落としかねません。
そこで、今回は小塚が過去に超ネガティブな思考に陥った時にしていたことを紹介します。
これを読めば、あなたが、落ち込んで行動できなくなった時に迅速にネガティブスパイラルから抜け出すことができます。
部屋に引き困らない
人生に疲れたからといって、部屋に引きこもってはいけません。確かに自分を見つめ直すことはできますが、一人で思考する時間が増え、嫌なこと、嫌な人、自分を陥れた人、会社のこととかが思い出されてきます。
そうなると、ネガティブスパイラルから抜けれなくなります。嫌なものが脳裏から離れなくなるんです。
思考することはとても大事ですが、あんまり考えすぎると傷口を広げるだけです。
逆に良いことを考えようとしても、良いこと考えると同時に、良くないことも同時に考えてしまうのであまり効果はありません。
まあ、つまりは考えなければ良いのです。
とにかく走る
ネガティブな状態で思考していると、苦しくない自殺の方法とかを考えたり、ネットで検索しだしたりします。やってはいけないけど、死んだら楽になるな〜って思ってしまうんです。
こうなると結構危険です。これ以上、思考しないようにしなければなりません。
そこで、心が苦しくなった時は、とにかくランニングやサイクリングにでて体を動かしました。自分が置かれた状況を直接変える方法ではありませんでしたが、体を動かしている間は考えることをやめることができました。
いまでも落ち込んできた時は走るようにしています。
自然に触れる
もう一つ私が実践したことは農作業です。母の実家が農家なので渋々手伝ったのですが、意外と楽しかったです。
自分が植えた作物が少しずつ成長するのも、なんだか楽しみでしたし、それが売れた時はちょっとした達成感がありました。
そして、日光の下で作業をしたのも良かったのかもしれません。日光を浴びるとセロトニンが分泌されるので気分の向上につながったのでしょう。(参照:https://www.nurse-worker.info/blog/effect-of-sunbathing.html#i-9)
睡眠をよくとる
心が疲れた状態で、さらに体が疲れた状態になると、突然人生のスイッチを切ってしまうことがあります。まだ記憶に新しい電通過労自殺問題ですね。
人は心が疲れただけでは、なかなか自殺はしませんが、さらに体までも疲れてしまうと本当に実行に起こしてしまう可能性は格段に上がります。
疲れが極限までくると脳が完全にやる気のスイッチを切ってしまうのです。
もしあなたが、なんだか精神的に疲れたなと感じたら、お願いですからいつもより長く睡眠を撮ってみてください。
ブラック企業に勤めているので、睡眠もろくに取れないという人もいるかもしれません。そうですよね・・・・・・
本当にブラック企業には淘汰されて欲しいです。従業員の犠牲の上でしか成り立たないビジネスモデルなどクズです。経営者としても失格です。
まとめ
まとめてしまうと、ネガティブ思考になったら、考えすぎるなってことです。体を動かしていると自然と気持ちが向上してきて次への行動ができるようになってきたり、人と会うのが怖く無くなってきました。
私のネガティブ思考は生まれついたものなので、直すことはできませんが、ネガティブスパイラルからの脱出法を知っているので、精神的に楽になりましたし、周りの人は私のことを精神的に強い人と見ているようです。
スッゴク心に刺さりました。
なにもかも夫も両親もキャリアも投げ出して
失踪したくなることが多々ありますw
そうしたいけどお金が、、
例えお金が十分あったとしても責任感ってしがらみが、、
だけど、とりあえずお金を稼がねば(∋_∈)
小塚さんのおっしゃる通りだと思う。
コメントありがとうございます。気分が落ち込んだ時は散歩がいいです。