こんにちは、小塚です。
起業しようとか副業しようとか
ビジネスを始めるのに
悩んでる人は多いと思います。
いつまでも起業準備中で
勉強ばかりしてる人も多いみたいです。
私は今になって思いますが、
勉強や準備はそこそこに
始めてしまったのが良かったと
思ってます。
勉強や準備は最低限にする
日本では英語を学校でずっと習います。
けど、使えるようにならないですよね。
海外に住んで仕事をすると
使えるようになります。
ビジネスでもまったく同じで
いつまでも勉強や準備していても
できるようにはならないです。
そもそも、
何を勉強したり準備したりすればいいか
わかんないですよね。
永遠に「勉強のための勉強」とか
「準備のための準備」を
繰り返すことになってしまいます。
やってみないと何もわからない
私はセールスコピーを書いてきました。
コピーライティングも
いくらでも勉強しようと思えばできます。
もちろん、今でも勉強してます。
でも、最初は勉強もそこそこに
まずはコピーを書いてみて
商品の販売をしてみました。
当然のことながら、売れません。
けど、反応がありました。
「購入を検討しているんですが・・・」
この人は結局、
購入にはつながりませんでしたが、
この反応はものすごく大きかったです。
自分が書いたコピーによって
読んだ人がどう思ってどういう行動をするのか
かなりクリアになりました。
勉強してるだけだったら
この感覚は絶対に得られなかったと思います。
まずはやってみましょう
売れなかったら凹みますし、
自分の力がないことに直面することになるんで
自信を失ったりもします。
そうならないために
しっかり準備して失敗を避けようと
思うのは無理もないと思います。
けど、それでは
いつまでたっても先に進めません。
まずはやってみましょう。
失敗するのは当然です。
そこから何が学べるかの方が
失敗しないことよりも
はるかに重要です。