こんにちは、小塚です。
なんでもそうだと思うんですが、
成功例よりも失敗例の方が価値があります。
世の中の多くの人は
なぜか成功例を知ろうとするんですが、
成功例は再現性が低いです。
その通りにやってもうまくいかない、
その人がたまたま運よく成功しただけ
というものが多いと思ってます。
でも、失敗例は再現性があります。
その通りにやれば
まず確実に失敗するんです。
成功事例よりも失敗事例の方が貴重だ
成功者の体験談とか
セミナーとかで聞いたりしましたが
いくら聞いても
自分が成功するイメージは
できませんでした。
本当に大きな成功をしている人は
「自分は運が良かっただけだ」
と言います。
もちろん、そんなことはないでしょう。
けど、運の要素も大きいんだと思います。
だから、講師が一方的に
自分が成功した方法を押し付けるような
ビジネスセミナーに参加するのは
お金の無駄だと思いますね。
「自分なりにやる」失敗例
私がビジネスを始めたとき
いろいろやって
それこそ成功例を真似してみて
失敗してきました。
成功例の再現性が低いことを
身をもって実感した頃です。
そんな中で
一つの大きな失敗例を知りました。
それは
「自分なりにやる」
ということ。
自分自身が天才でも秀才でもないなら
誰も思いついてないような
スゴイことなんてできっこない。
だから、自分なりにやって
うまくいくなんてあり得ない。
自分なりにやって
独自の方法で成功した人って
本当にすごい人たちばかりです。
「自分なりにやって」失敗した
という話はよく聞きました。
自分なりにやったら確実に失敗する。
だから、ビジネスを始めるのに
コピーライティングにしても
ブログにしても
先生をまず探しました。
失敗例が注目されている
最近は世間でも
失敗例に注目が集まっているようです。
本も増えてますよね。
倒産に学ぶとか、転落人生に学ぶとか。
こういう本を読みましたけど、
なかなか興味深いです。
他にもたくさんありますね。
あなたもぜひ
失敗例に着目して
「失敗を避ける」ことを
第一に考えてみてください。
失敗しなければ
成功しかないわけですから。