こんにちは、小塚です。
誰でもそうだと思うんですが、
物事がうまくいくと
調子に乗りそうになりますよね。
俺ってすげーんじゃないか？
とか、勘違いしてしまいそうに
なります。
自己評価が低い人だと
「まぐれだ」って本気で思うでしょう。
でも、ちゃんと自分を褒めることも
大事だと思うんです。
けど、そこはうまくバランスを取らないと
痛い目を見ることになるでしょう。
うまくいった後に失敗する
だいぶ昔の話でいうと
学生時代でしょうか。
テストで良い点数が取れて
成績が良かったから、
あまり勉強しなくてもできるんじゃないか
と思ってしまって
次のテストでコケたことがありました。
会社に入ってからも
仕事がうまくいって上司に褒められたら
自分は意外に仕事できるんじゃないか
と思ってしまって
次に大失敗をやらかしてしまった
なんてこともありました。
1度や2度ではなく、
なぜか繰り返してしまいますね。
副業でやってるビジネスでも
同じことですね。
うまくいった後に失敗することは
よくあります。
これって自分だけかと思っていたけど
どうもそうではないようです。
みんな大なり小なり
そういうものみたいです。
うまくいった後が危険かも
うまくいくと気が緩むのでしょう。
調子に乗ってしまうのかもしれません。
頑張った成果なのに
自分一人で得た結果でもないのに、
自分に力があったからできた
みたいに勘違いをしてしまうんでしょうね。
そんな万能感みたいな感覚に
一時的に浸るのは良いかもしれません。
気持ち良いですからね。
でも、それを引きずって
現実に持ち込んでしまうと
次は必ず失敗しますね。
よく
勝って兜の緒を締めよ
って言いますが、
これ本当にそうだと思います。
うまくいった後が一番危険なのかも
しれないですね。
気をつけようと思います。
今回の記事は自戒を込めて書きました。
