こんにちは、小塚です。
時間とお金のどっちが大事か?
という話があります。
もちろん、時間なんですが、
知識としてはみんなそう思っているはずですね。
でも、行動がそうじゃない。
実は目の前のお金の方が
時間よりも大事だと信じてる人が
圧倒的多数だと思ってます。
時間の切り売りはしない
アルバイトの働き方ですね。
学生時代にはやってましたけど。
時間をお金に換える働き方なので、
簡単に稼げるけど
それ以上でもそれ以下でもありません。
労働を提供した分しか
お金にはなりません。
レバレッジがかからない
ということになります。
時間の切り売りだと発展性がないので
どこかで行き詰まってしまうでしょう。
収入も低いところで頭打ちになってしまいます。
残業はしない
実は、残業をしないというのも
時間の切り売りをしないのと同じです。
残業代は残業した時間分なので、
アルバイトと一緒の時間給です。
割り増しとかあったとしても
時間をお金に換えるだけです。
最近は働き方改革とかもあって
残業しにくくなってきてますけど、
私はだいぶ前から残業で稼ぐ発想はないです。
割に合わないからです。
残業するくらいなら
早く帰って副業した方が
効率良く稼げます。
もちろん、今は実際にそうなんですが、
副業で稼げるようになる前も
そう考えて副業に取り組んでました。
副業は自分でビジネスするんで
レバレッジをいくらでもかけられます。
ビジネスの仕組みを作るのも
ビジネスのスキルを磨くのも
先に大きなリターンをもたらすものに
時間を集中投資できます。
そうやって残業しないようにして
本業も定時で帰るようにすると
本業でもスキルアップします。
スキルは資産なり
お金よりも時間の方が大事だから、
人を雇うのが良い…
なんてことは、私たちのような
副業をしてる会社員には
ちょっと程遠いことかもしれません。
それよりも
何に時間を使うか?
ということですね。
時間を切り売りして
その時間分の労働をお金に換えて
それでお終いにしてしまうのか、
それとも
スキルアップのために時間を使って
そこにレバレッジをかけるのか。
私は迷わず後者を選びます。
その積み重ねが
後々に大きな差を生みますし、
生活の満足度に関わってきますから。