小塚史晃について
★小塚 史晃のあまり言いたくない恥ずかしい半生を紹介・・
■自信に満ち溢れていたはずが、一気にダメ社員に
私は高校卒業後から海外留学に行き
卒業後もアメリカとシンガポールで働いた経験があり、自信満々で日本に帰国し、メーカーに就職し海外営業をしていました。
海外の激しい職場でやってこれたのだから、日本でも余裕だと思っていました。
しかし、自分では自身に満ち溢れていると思っていたのが、周りからは横柄な態度に見られていたようです。
いくら頑張って結果だしても否定される、認められない、そして自信をなくしていくという『負のスパイラル』に陥ってしまいました。
いつも『なんで、あいつばかり可愛がられているんだ?』と思ってました。
ある上司に『おまえは生意気だ。気遣いができない。だから好かれない。』と言われて、非常に落ち込んだことを覚えています。
そこから、海外営業を外され国内営業になり、そして、国内営業も外され地方の物流スタッフにまでになってしまいました・
その間、様々な起業ネタを試し、どのビジネスが自分に合っているのか自問自答していました。
このころ、末国愛里コーチにお会いし、コーチングを学びました。このころ情緒不安定だったのですが、末国愛里コーチには精神的支えになっていただいただけでなく、たくさんの経営者をご紹介してくださり、独立するきっかけを与えてくださいました。
■半年で終わった独立起業
もともとマーケティングとか戦略が好きだったこと、人の心理に興味があったこと、縛られないで働きたかったのでセールスコピーライターという仕事を選びました。
会社員時代から、副業として少なからずクライアントはいたので、自分を追い込んでいけば大丈夫なはずだと思っていました。
しかし、安い案件しかとれず、仕事をこなしてもなかなか稼ぐことはできませんでした。いつかは評判になり、高額チャージができるようになるとばかり思っていました。
それから、貯金額はどんどん減っていき、当時付き合っていた彼女からは喧嘩になりフラれてしまいました。
起業された方なら、これ以上の不安な日々を経験したことがあるかもしれません。
■不安に勝てなくなり、会社員にカムバック
だが、独立の夢は諦められませんでした。
本業と副業で結果をだすために・・・
時間の使い方と集中力の出し方を工夫したり。
最小限の努力で会社からの評価を得る方法を編み出したりしました。
その結果、以前の職場では想像もできなかった、組織に最も貢献し成長したとということで会社から『グランプリ表彰』されました。
さらには有名出版社のマーケターさんとの出会いもあり、セールスコピーライターとして更なるステップアップもできました。
今ではハイブリット起業戦略を活用し、会社員として楽しみながら結果を残しつつ、
経営者や副業をする会社員へマーケティングやコピーライティングを教えたり、コピーを書いています。
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