持田有紀子の3次元FX ドル円と日経225先物の相関性を検証

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どうも!小塚史晃です。

初心者に多いのが2つの指標に相関性があると、それを信じてトレードをしてしましょう。実はその2つの指標には何も因果関係がないにも関わらず・・・・・トレードをする時は、なぜ上がるのか、下がるのか因果関係を追求するようにしましょう。

今回はそんな安易な相関性を利用してトレードをする教材を紹介します。持田有紀子氏の3次元FXです。

持田有紀子 3次元FX 

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ドル円と日経225先物の相関性を利用

この3次元FXの特徴はドル円と日経先物(日経225先物)の相関性を利用したトレード手法です。

この持田有紀子氏の3次元FXを評価するには日経225先物とは何か?ドル円と日経225先物が互いにどのように影響を与えてるか検証する必要があります。

日経225先物とは何か?

まずは日経225(日経平均株価)について説明します。日経225とは日本を代表する企業225社の株価の平均値を表したものです。みなさんがよくニュースで目にする日経平均株価がそれです。

そして、それを先物取引したものが日経225先物なのです。将来の日経225(日経平均株価)を今の時点で取り決めた価格で取引することです。

簡単にいうとソニーの株を3ヶ月後に1万円で買うと決めます。そして3ヶ月後にソニーの株価が1万5千円になっていたら、1万5千円のものが1万円で買えるので5千円の利益になるのです。

こちらに日経225ミニの解説ですが、分かりやすく記載されていますので参考にしてくだい。

本当にドル円と日経先物は相関性があるのか?

それでは、ドル円と日経先物の相関性を見ていきましょう。まずは3次元FXの販売ページからです。

引用:持田有紀子3次元FX販売ページより

たしかに2つのドル円と日経先物225は連動をしているように思えます。ここで疑問に思うのはどの期間を切り抜いてきたかということです。

このような表現では都合の良い期間を切り抜いてきたかのように見えてしまいます。最低限は期間を提示して、その期間の持田有紀子氏の成績を提示して欲しかったですね。

さらには、5分足、1時間足、日足のチャートも見せてくれました。(どの年度のものかは不明です。)

引用:持田有紀子3次元FX販売ページより

いずれのチャートもどの期間かも不明ですし、検証期間がどれもバラバラです。

検証期間がバラバラなら何の比較の価値もないので、説得力にかけます。私がこの手法を証明するんだったら、計測期間も統一したそれぞれの足のチャートを用意します。

これだけだと、都合の良い結果を切り取っただけかもしれないという疑問をぬぐいきれません。

しかし、この提出されただけで判断すると2つの指標は相関性があるようです

実際に直近のチャートを検証します。

実際に私で2017年11月7日のチャート(10分足)で用意しました。

引用:http://n225cme.com/

少し見にくいかもしれませんが、薄い緑の線がドル円の推移、青と白のローソクが日経225先物の推移です。ドル円は堅調に円安へと推移していますが、日経225先物に関しては若干アップダウンがみえます。

ドル円が上がったところで、日経225先物が下がった部分もあります。

どうやら、相関性がある時とない時がありそうです。

チャート(1日足)2017/6/14~11/7のものをも見てみましょう。

ドル円にはさほど変化はありませんが、日経225先物の伸びが凄まじいですね。もし、2つの指標に相関性があるのなら、もっとドル円も上がってもいいと思うのですが、どうやらここの期間に関しては相関性は見受けられませんでした。

日経225先物がドル円に影響を与えるのではなく、ドル円が日経225先物に影響を与える

たしかに一定の割合でこの2つの指標には相関性があるかもしれないが。必ずしも持田有紀子しが言うように

上がるところ、下がるところがほぼ連動して動いており、
同じような値動きを形成しています。

「ドル円」が上がると「日経先物」も連動して上がる。
「ドル円」が下がると「日経先物」も連動して下がる。

「日経先物」が上がると「ドル円」も連動して上がる。
「日経先物」が下がると「ドル円」も連動して下がる。

というわけでは、なさそうです。

そして、小塚が導く答えはドル円の変動は日経225先物の変動の一部の要因にすぎないと言うことです。他にも災害や他国の金融危機、原油価格の高騰などが日経225先物に影響を与えるのです。

まとめ

はっきり言って、持田有紀子氏のドル円と日経225先物の相関性で取引をして必ずトータルで勝てるかというと、答えはノーでしょう。

しかし、初心者が様々な要因を分析して、ドル円の推移を予測すると混乱してしまいます。そこで、日経225先物に絞ってチャートを分析するのは、初心者には分かりやすい手法ですね。

そして、持田有紀子氏になぜドル円と日経225先物に相関性があるのかを説明してくれれば、私を納得させることができたかもしれませんね。

FXにおいては相関性より、因果関係を追求するようにしましょう。なぜ上がるのか、下がるのかをです。

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